よくあるご質問

まずは5Sの目的と効果をきちんと把握したうえで、実際に取組む皆さんが『安全に・樂に・正確に』仕事ができることを体感していただきましょう。その結果が、生産性向上～コスト低減に繋がります。

まずは現状をしっかりと把握することが大切です。仕事の流れに沿って、後工程から遡る形で現場で一緒に把握しましょう。前工程の問題点は後工程で顕在化します。その現状の問題点が見えると、ムリなく改善に取組むことができるようになります。『迷ったら現場で』が合言葉です。

仕事とは、全て繋がりがありリレー競技のようなものです。重要な経営課題に絞り込みを行い、各部門がその課題に対してどのように関わり、どのような困りごとを抱えているかを明らかにして問題解決に取組ませる仕組みを作ることで、はじめて連携が取れるようになります。

必要ならばプロジェクターも持参してお伺いさせていただきます。