2020/09/10
内製品と仕入品、自社の物流能力の見極めの必要性
メーカーが、売上を求めるために仕入品(外製品)の品揃えを増やすことがあります。
確かに、自社で造れないものを外部から仕入れて売ること自体おかしなことではありません。
それにより、サービスレベルを少しでも向上させて自社製品の取扱いを増やしてもらう等の作戦とリンクしたものであればより良い結果に繋がることも多いでしょう。
しかし、その場合は自社のロジスティクス的な能力を考慮する必要があります。
品種が増えるということは、在庫が増えたり仕分けの手間が増えたりと、必ず裏側で追加コストが発生するからです。
当然、余分なスペースも必要になりますし、管理工数も増えるでしょう。
このように増加するであろう物流的な負担(=コスト)を考慮しなければ「労多くして功少なし」みたいな状況になりかねません。
メーカーは物流を本業としているわけではありません。
自社の強みを常に振返りながら強みに特化した営業活動が望まれます。
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